品質管理はELPAの生命線
新商品開発では商品サンプルの審査だけでなく、海外工場であっても量産前に生産現場や工程を視察することがあります。その結果、大きな改善を要求することも…。それにより、販売スケジュールが遅れるケースもあり、私はもちろん、家電量販店やホームセンターなどの顧客担当の営業も苦しい立場に追いやられますが、妥協は許されません。商品企画から開発、品質管理、販売、売り場作りまでトータルで担えるのは朝日電器の魅力ですが、万一の品質トラブルがあれば商品回収の可能性もあるからです。
商品企画部が一から企画を考えるケースでは、企画段階の試作品の審査も担当します。その際は「私ならこうするのにな…」と主観を交えた改善策を提案することもあります。また、時折お客様から不具合や苦情をいただきます。原因の分析や検証を実施し再発防止に取り組みますが、そうした意見は貴重な気づきであり、品質面での財産だと考えています。